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あなたはどう思いますか?

干ばつで発生したハダニ、アブラムシが
              雨が降ったら居なくなることを・・・

こんな経験、体験ありませんか?

○干ばつで病気やハダニ、アブラムシが多発し、降雨や灌水後に居なくなった。
○堆肥を多く施用した畑は病害虫の発生が少ない。
○追肥したら病気が治った。
○苗の病気が定植したら治った。
○弱った樹には早く病害虫が付きやすい。
○梅雨明け後は病気が多発する。
 ほとんどの農家の方は体験されたり、お聞きになられたことがおありかと思います。

○動物も植物も栄養不足になると罹患します。

 動物も植物も必要な時期に必要な養分を与えるのが原則で、動物、人間に当てはめると明快に理解できま部分が多くあります。

○実の肥大期以降に発生する病気
 実の肥大は動物の妊娠と同じで、養分要求量は増大し、不足すると抵抗力が低下し罹患します。

○干ばつで発生する病気  
 水分が不足すると、土の中には肥料分は有っても充分な吸収が出来無くなります。不足すると抵抗力が低下し罹患します。

○生け垣の病気
 生け垣は毎年剪定で切り捨てます。切り捨てた分に見合う還元が無いと、樹齢を重ねる毎に土地は 疲弊し抵抗力が低下し罹患します。自然界の様に全ての葉や枝を根元に還元しない限り、施肥が必要なのです。まして自由に根が張れない環境では尚更です。

○植物も毎日働いている 動物と同じように、植物も休み無く働いています。葉の葉緑素は太陽光を受けると、水と空気中の炭酸ガスでブドウ糖を合成しデンプンやタンパク質を作ります。
 曇天が続く梅雨時期等は、葉の光合成が鈍り消化不良の分、チッソ過多と成り軟弱で病害虫に対する抵抗力が弱くなります。
 反対に梅雨明け後は光合成量が急増し、根の養分吸収が間に合いません。不足すると病気に罹患しやすく病気が多発します。

○チッソ過多で罹患との常識は本当でしょうか? 
 病気はチッソ過多で罹患するとの説が常識です。確かにチッソ過多にすると軟弱で過繁茂に育ち罹患しやすく、まして同化作用で消化しきれない硝酸態窒素を過剰に吸収すると病害虫の多発する事に異論の余地は有りません。
 しかし全く逆のチッソ不足で罹患する場合が、非常に多い事を理解し、認識し実践無くして現状脱却はありません。

○植物の生殖を支配し品質収量を左右するチッソ

 チッソ不足になると子孫を残そうと早く多く花が咲き、多すぎると花が咲きません。植物は主食の?チッソが不足し飢餓状態になると子孫を残そうとします。いかに上手にチッソを与えるかがポイントになります。花物や実が成る作物はチッソが少ないと身体が出来ないので収量が少ない、多く与え過ぎるとボケて身体だけ出来て収量が少ない。チッソをいかに上手に必要な時期に必要な量を与えるかが、高品質の作物を多く収穫するかの決め手です。

肥満の豚は妊娠し難い

 繁殖用親豚は太りすぎると妊娠しにくいので、太り過ぎないように餌を管理し妊娠したら胎児の成長に合わせて餌を増やすそうです。
 また、常時食べ放題の群のネズミと、不足気味の群とでは、植物と同じく多少飢餓状態の群が増えるそうです。
 動物も植物も過剰に養分を摂取すると子孫を残す作用が抑制され、反対に養分が不足すると早く子孫を残せと遺伝子が働くメカニズムは同じようです。

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